子ども保険ガイド

加入する時の注意点

「子ども保険」にも実に様々なプランが提供されていますが、子ども保険に加入する際には見落としてはいけない点がいくつかあるのです。

 

一つは、両親が加入している保険の種類というのを、調べてください。

 

現段階で親が入っている生命保険や共済などと、これから加入する保険の内容がダブってしまう場合が珍しくないからです。

 

子どもの学資保険の「保障型」タイプには通院・入院時に受け取れる給付金や死亡保険金を受給できるプランがありますが、これらは親自身の保険に付帯されている場合も多く、二重の保障内容になってしまうこともあります。

 

加入することを前向きに考えている保険と、加入中の保障内容について比較してみましょう。

 

注意が必要な他の点は、学資保険で受け取る「祝金」や「満期給付金」は一時的な所得として扱われてしまうため、確定申告を忘れてはならないことです。

 

一時所得について、満額で50万円の特別控除が定められているので、この点で税金を支払うよう求められる確率はかなり低いとされているのです。

 

とはいえ、申告をしなくても良いということにはなりませんから、税理士事務所などで詳しい相談をしてみましょう。

 

似たような感じで育英年金付きの学資保険に関し、給付される育英年金は「所得税」「住民税」の課税対象扱いになります。

 

契約者がどの程度の年齢かも、気を付ける必要があるのです。

 

保険加入者の年齢条件は、各保険会社によっても異なるようですが、男性18歳、女性16歳から契約者になることができ、上限は60歳頃までと大抵の場合は制限されているのです。

 

年齢で引っ掛かってしまうと、子どものための「学資保険」をかけるということもなかなか難しいようです。

 

それから、保障を受ける子どもの年齢にも制限が定められているのです。

 

例をあげると、満期設定を15歳とするなら10歳までに、18歳を満期とするなら12歳までに契約を完了させる必要があるようです。

 

年齢条件に当てはまらないと、契約を申し込むことができない可能性が高いので、事前確認を行ないましょう。